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ダンスキャプテン

「コーラスライン」と同年オープンした「シカゴ」。
JOHNはこのオーディションも受けています。
「OVER HERE!」に出演していたときだったのですが、またフォッシーと仕事がしたいと思い、「シカゴ」のオーディションを受けに行きました。
そして受かったのですが、彼は当時「OVER HERE!」のダンスキャプテンも務めており、そちらのロードカンパニーをまとめてほしいと依頼され、結局「シカゴ」には出られなかったのです。

ダンスキャプテンと言うのは、ショーがオープンした後のダンスの番人のようなものです。(笑)
パフォーマンスを良い状態にキープするよう、大体1ヶ月に1度ぐらいは、クリーンアップリハーサルと言うものが行われ、その際振り付け師に代わって指揮を執るのがダンスキャプテンです。
と言うことは当然、全てのダンスを覚えていないといけないわけです。

ところが実際には仕事はそれだけではなく、新キャストのオーディションを行ったり、キャストが変わればその人のリハーサルをしたりと、ダンスだけではなく、ショー全体を維持していくのもダンスキャプテンの仕事になります。
踊りだけではなく、ショー全体を理解していて、指導できないといけないわけですね。
ロングランの舞台になると、仕事は一層大変です。
かなり頻繁にキャストの入れ替わりがあったりするので、オーディションやリハーサルで毎日早くから出勤です。

JOHNに、ダンスキャプテンを務めるには何が必要かと尋ねたところ、重要なのは3つ。
整理してまとめる力、ダンスに対する知識と実力、そして人とのコミュニケーション能力、だそうです。
やっぱり、大変な仕事ですね!



JOHNのレッスンはこちらで受けられます。

BMTスタジオ
チャコット神戸スタジオ
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皆様にお知らせ

11月末の、「John Mineo's World of Broadway」公演のオーディションについては、すでにこちらで書きましたが、BMTスタジオの方に問い合わせがきており、中には「私でも受けられるのでしょうか?」と言うものもあるようです。

ダンスの経験がある方ならどなたでも受けられますよ!
何年以上、と言う指定はしていません。
経験年数が短くても踊れる人はいますし、正直その逆もありますし。
ただ、受かった場合は、基本的にリハーサルが週末になりますので、それに参加してもらえる人でないと困りますが。

このオーディションは、参加費がかかりません。
ハッキリ言って、タダでレッスンが受けられるようなものです!(笑)
またJOHNは、普段のレッスンでもそうですが、オーディションの時も、その人の持っている力を引き出そうと言う姿勢で見ていきます。
オーディションに来て、「受かっても落ちてもここへ習いに来よう!」と思ってくれた生徒さんたちもいるぐらいです。(嬉しいことです♪)

プロを目指している人達にとっては、場数を踏むのも大切なことです。
経験の一つだと思って、是非チャレンジして下さい。
詳細はBMTスタジオまで。



JOHNのレッスンはこちらで受けられます。

BMTスタジオ
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BMT生にお知らせ

これはBMTスタジオに入会登録されている方への限定情報になってしまいますが・・・

毎週末に行っている、関西ジャズダンス協会合同発表会のためのリハーサルを、見学してもらえる機会を作りました。
日程は下記の通り。

6月1日(日)4時~
6月7日(土)2時~

これまでレッスンでやったことのないナンバーもありますし、レッスンで踊ったものでも、舞台用にはどういう風に変化しているかを見るのも面白いと思います。
リハーサルって、見ているだけでも色々と学べるんですよ♪
見たい方は、事務所の方へ声をかけてくださいね!



JOHNのレッスンはこちらで受けられます。

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再び Milliken Breakfast Show

出演者はたいていブロードウェイの舞台に出ている人達だったので、そのスケジュールに合わせてリハーサルも朝から行われます。
場所はスタジオではなく、ウォルドルフ・アストリアの宴会場で行われたのですが、長いテーブルには所狭しと朝食やデザートやフルーツ、飲み物が用意され、同じように昼食も用意されます。

ブロードウェイの舞台の場合、衣装は全てキャストに合わせて用意されます。
頭のてっぺんから足の先まで、細かく採寸して、それぞれに合わせた衣装や靴が作られるわけです。
ミリケンのショーも、これと同じ方法をとっていました。
さらにびっくりすることには、ショーが終わるとその衣装や靴は、全てもらえたそうなんです!

当時ブロードウェイのダンサーの最低賃金(週払い)は、200ドルを少し上回るぐらい。(60年代の話です。)
ところがミリケンのショーは、リハーサル期間と本番までの間、週約400ドル。ほぼ倍です。
おまけに、公演が終わったらパーティーが開かれ、その時にボーナスが手渡されるのです。
JOHNが初めて出演したときは、このボーナスが600ドル。3回目には1200ドルに跳ね上がっていたそうです。
その3回目が最後の出演だったそうですが、70年代初めの頃なので、今に換算したら相当な金額でしょう。

これだけの待遇を受けたら、そりゃあどのダンサーも出演したがりますよね。(笑)
ミリケンに出ていなくても素晴らしいダンサーは沢山いますから、前回書いた、「これに出れば一流」と言うのは言いすぎかもしれませんが、実際出演していた人は、実力のある人達ばかりだったそうです。
しかも女性ダンサーたちは、毎回とびきりの美女揃い。中には毎年のように出演する人もいたようですよ。



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Milliken Breakfast Show

ブロードウェイダンサーたちの間で、これに出られれば一流、と言う風に考えられていたショーがあります。
ミリケン・ブレックファースト・ショー。
これは劇場で行われるショーではなく、ミリケンと言う企業のイベントとして毎年行われたものです。

もともとこのミリケンと言うのは、紡織会社でした。
毎年春にオーディションをして出演者を選び、3週間ほどリハーサル、そして1時間半ぐらいのショーを1週間にわたって、マンハッタンのウォルドルフ・アストリア・ホテルのメイン・ボール・ルームで公演する、と言うものでした。
キャストはミリケン製の生地でできた衣装をつけます。
このショーに招待される観客はすべて、バイヤーなのです。
つまり、大変お金をかけた、企業のライブ・コマーシャルのようなものだったんですね。

なぜブレックファーストショーと言うかといいますと、公演時間が朝の7時半や8時頃で、観客は朝食をとってからショーを観たから。
以前チラッと書いた、ディナーシアターみたいな感じですね。

こんな風に、企業の宣伝として上演されるショーは他にもあり、「インダストリアル」と呼ばれています。
ただ、このミリケンのブレックファーストショーは非常に大掛かりで、いつも最前線で活躍しているブロードウェイダンサーを使い、ビッグスター達も出演していたので、ダントツで有名だったようです。
このショーの詳細はまた次回に!



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BMT リハーサル&オーディション

以前から書いておりますが・・・

6月29日(日)の関西ジャズダンス協会発表会、リハーサルは進んでいます。
4曲の振り付けはほぼ終了。後は細かい手直しなど。
振り付けが終わってからが、大切です!
細かいスタイルや気持ちの持って行き方など、そして自分や周囲の位置関係にお衣装など。
考えること、学ぶことはまだまだいっぱい!
出演者の皆さんは、これから1ヶ月半でパフォーマンスレベルに仕上げられるよう、頑張っていきましょう!

11月28日(金)~30日(日)の3日間、心斎橋そごう本店「そごう劇場」にて公演予定の、「John Mineo's World of Broadway」は、オーディションで出演者を選びます。
BMTスタジオのHPに詳細がアップされていますし、チャコット店などでもチラシが手に入るはずです。
もちろん直接スタジオに、問い合わせにいらしてくださってもいいですよ!
オーディション前には、下調べのために体験レッスンを受けに来られる方がよくあります。
彼の雰囲気に少しでも慣れるには、いい方法だと思います。
公演に興味のある方は是非オーディションにご参加下さい♪



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A Chorus Line  同窓会

「コーラスライン」の歴代キャストが集まるパーティーがあり、それに私もまだ赤ちゃんだった息子を連れて同行させてもらったことがあります。
このパーティーは公のものではなく、ジャスティン・ロス(グレッグ役)や、ミッツィー・ハミルトン(ヴァル役、ヴァルのストーリーはミッツィーの実話)達が計画して、多くのキャストに連絡をとり、確かミッツィーのアパートでだったと思いますが、個人的に開かれたものでした。

私は結婚するまでアメリカに行ったことはありませんでしたから、歴代キャストと言われても誰が誰なんだか・・・。(笑)
ただもちろん映画は見ていましたから、目の前でグレッグやシーラがウロウロしているのは妙な感じでした。
実際には何人ものグレッグやシーラやヴァルがいたわけで、またそれらの役のモデルとなった人物もいっぱいいたわけですが。

沢山の人が集まっていて、みんなとっても賑やかで、和気あいあいとしたパーティーでした。
ダンサー、それもブロードウェイの舞台を次々と渡り歩くダンサーのことを「ジプシー」と呼ぶのですが、このパーティーは正にそのジプシーたちの集まりで、彼らは本当に人懐っこくて気さくです。

最後には、トニー賞のように「○○賞」の授賞式をし始めました。
例えば「ベスト・遅刻賞~!」みたいな。そして受賞者にはちっちゃなプレゼントが手渡されます。
どういうカテゴリーがあったか全然覚えていないのですが、最後の一つだけは覚えています。
それは、
「ベスト・淫乱賞~~~! 全員~~~!!!」
そして部屋中にキャンディーがばらまかれました。(笑)



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A Chorus Line  嬉しい反応

これまたマイク役として出演したときのことです。
代役が舞台に出る場合、幕が上がる前に、客席にアナウンスが入ります。

「本日のマイク役はジャン・ミネオが演じます。」

この放送が流れた途端、客席から拍手が巻き起こったことがあるそうです。
キャストは全員、びっくりした顔でJOHNの方を見ました。
一番びっくりした顔をしていたのはJOHNだったそうですが。(笑)

この舞台の前に出演した「OVER HERE!」で、アニーと踊った「チャーリーズ・プレイス」は、ショー・ストッパー(観客の拍手が鳴り止まなくてショーが一時ストップしてしまうこと)だったそうです。
それでJOHNの名前を覚えている観客もかなりいたのでしょうね。

もともと彼は、スター志向のダンサーではありません。
センターでスポットライトを浴び、多くのファンに囲まれて・・・、と言うよりも、同業者からその能力を認められることを、より大きな喜びと感じるタイプのパフォーマーでした。
ですが、代役の名前を聞いて客席から拍手が起こる、と言うのは滅多にないことなので、この時ばかりはJOHNも嬉しかったそうです。



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A Chourus Line  舞台中に・・・

マイク役で出演していたときのこと。
最初のナンバー「I can do that」を歌い踊っていたとき、フィギュアスケーターのする動きですが、「ダブルアクセル」をし、着地したときに足首を骨折してしまいました。

途中舞台を離れたときに、ブーツを脱げと言われたそうですが、今脱いだらもう履けなくなる、そしたら残りの舞台ができなくなると言って、脱がずにそのまま最後まで舞台を務めたそうです。

人間、足首が折れてても踊れるんですね。(笑)

もちろん舞台が終わってから病院へ行きましたが、その頃にはブーツをハサミで切らないといけないぐらい足が腫れ上がっており、当然翌日からはお休み。
5週間ほどギブスをはめていたそうです。



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A Chorus Line  突然の代役

ザックのアシスタントであるラリー役も演じた、と前のブログで書きましたが、その機会は本当に突然やってきたそうです。
午後7時15分、幕が上がる45分前に、スタッフさんがJOHNの所にやってきて、「今日、ラリーがいないんだけど・・・」。
ラリー役の人がお休みで、ラリー役のアンダースタディーはすでに他の役で出ており、カバーできる人が誰もいない状態!
結局、JOHNは代役として出演。

本番45分前ですよ。。。リハーサルしたこともないのに。
心臓に毛が生えているとは正にこういう人のことを言うのでしょうか。
もっとも、これはブロードウェイでオープンしてから、半年ほど過ぎたときのことらしいですが。
とは言っても、やはり怖いですよねぇ。。。

自分が大体分かっている部分だけやって、他の全く分からない部分は出なかったそうです。
(それでもいけたんだ・・・。笑)
その後、アンダースタディーのリハーサルの時には、ラリーの部分も練習し、以降は何度かラリー役で出演したそうです。



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A Chorus Line

この話は長くなりそうです。(笑)

最初にオーディションが行われたとき、JOHNは他の舞台の仕事があり、受けに行きませんでした。
その後、「コーラスライン」は、ダウンタウンにあるジョセフ・パップ・パブリックシアターで、1975年にオープンします。
ブロードウェイのシューバート・シアターに移る前に、将来のツアーカンパニーのためのオーディションがあったので、JOHNはそちらを受けに行きました。

オーディション後、演出・振り付けのマイケル・ベネットに、自分は是非ザック役をやりたいと言う話をしていたら、マイケルが今のブロードウェイカンパニーに「マイク」と「アル」のアンダースタディーが必要だから、そっちに入らないかと言われ、結局ブロードウェイカンパニーに入ることになったのです。
ですからJOHNは、アンダースタディーとしてですが、「コーラスライン」のオリジナルキャストと見なされるそうです。

JOHNはこの後、「Dancin'」に出演するようになるまで、約3年ほど「コーラスライン」の舞台に立ちました。
途中、マイク役を演じていたウェイン・ソレントが、西海岸のカンパニーに入ることになったので、マイクをやらないかと持ちかけられたそうですが、それは断ってマイク、アルのアンダースタディーを続け、時々はザックやラリーとしても出演していたそうです。



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Author:kyo
こちらのブログには、レッスン情報や舞台のこぼれ話などを書いています。見学や体験はいつでも可能です。お気軽にお問い合わせ下さい♪

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